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コーチングにおける優位感覚のお話

たまにビジネスパートナーと優位感覚の話をします。

優位感覚とは、 視覚(V)、聴覚(A)、触感覚(K)、言語感覚(Ad)。

 

 

あなたの傾向的に多いのは、

V→Ad→Kだよね!

いや、K→Ad→Kだな。

 

 

その最後にたまにAが入ったりするよね! 。。。

この会話だけ聴いたら、意味わかりませんよね。

 

 

しかも、大盛り上がりな雰囲気で。笑 何が言いたいかと言うと、

人には得意な優位感覚というものがあるんです。

人それぞれ使っている優位感覚も違います。

 

 

ここで気をつけてほしいことは、

ある程度規模のある会社に成長した社長さんならなおさら、

言語感覚(Ad)が強く出てしまうということです。

 

 

これは、仕方ないのです。

社長と社員という立場上、

「確認する」作業が発生するのは、当然だからです。

 

 

このうっかり事実をしっかり知ったところで、

きちんと感覚をキャッチしてください。

言語化能力が高いということは、一度視覚や聴覚、

体感覚でキャッチしたものを言葉にできるということ。

 

 

これは、ちゃんと使えれば、社内の人間関係が良くなること間違いなしです。

社内だけではありません。

ビジネス関係の人々にも、いい印象を与えられるでしょう。

 

 

言語に頼るのではなく、

一度ちゃんと感覚をキャッチしてから、

言葉にしてみてくださいね。