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ニューコードnlpは変化を与え望む結果を得ていく手法
グリンダー博士とパンドラー氏は、
 
70年代に共同でNLPを創始しました。
 
 
 
その後、80年代に入り、
 
さらにNLPの研究を進めて行くにあたり、
 
グリンダー博士は、共同で作成したNLPには誤りがあると感じ、
 
それを修正しました。
 
 
 
グリンダー博士によって修正されたものをニューコード。
 
この初期に造られたNLPをクラシックコードと呼び、区別しています。
 
 
 
クラシックコードでは、
 
意識によって無意識をコントロールするという概念がありましたが、
 
ニューコードNLPでは、意識が無意識をコントロールするのではなく、
 
意識と無意識がラポールをとる(良好な関係を保つ)ことにより、
 
よりよい変化が生まれる。と考えます。
 
 
 
 
よく勘違いされるのですが、NLPは魔法ではありません。
 
 
NLPによって、自分が変わるというものではないですし、
 
ましてや他人を変化させるものでもありません。
 
 
 
自分の捉え方が調整されると、
 
身体の内側の状態が整う。
 
すると、自分の思考に変化がおきます。
 
 
 
自分の考えが変われば、行動が変わります。
 
そして、行動が変われば結果が変わるのです。
 
 
  
ニューコードNLPでは自己対話を通し、
 
この「自分の捉え方」に変化を与え、
 
「その結果として」望む結果を手に入れるのです。
 
 
 
ジョー