VOICE
体験者の声

大澤希さん

(株)フィールドプロテクト 代表取締役社長

オフィシャルサイト /http://fieldprotect.co.jp/

「できるかできないかを考えているうちは挑戦ができません。
挑戦してもしなくてもリスクがあるなら、挑戦したほうがいい。」

産業廃棄物を扱う事業を創業者である父から継承し、近年は介護事業にも参入した株式会社フィールドプロテクトの大澤希社長。介護予防のためのリハビリ施設「ジョイリハ」を展開するなどユニークな事業展開を行っていますが、思うような結果が出ずセッションの門を叩きました。すると、周囲も変化に気づくほど状況が好転したとか。どのような変化があったのでしょうか。

■セッションを受講しようと決めたきっかけを教えていただけますか?

ジョーさんのことは、私が聴いていた青木毅さんのポッドキャストにゲスト出演されていたことで知りました。そこからジョーさんのポッドキャストも聴いて、フロントセミナーに参加し、Kindle書籍を読んで…という流れでセッションを申し込んだんですよね。当時は会社の業績も悪く、閉塞感に苛まれて悩んでいた最悪の時期でした。それゆえの焦りや会社を守らなければという使命感に駆られていた一方、自分自身の内面については把握できていなかったというか、見ないふりをしていた、という感じでした。

■セッションを受け始めて、いかがでしたか?

実は、最初のセッションのとき、泣いちゃったんですよね。色々聞かれて色々話した末、ジョーさんに「頑張ってるもんね」って声を掛けていただいて、うわー!って涙が出てきちゃって。 それで、解放された感じです。まず気づいたのは、自分を認めることや自分らしくあることの大切さ。過去にも色々なことに取り組んできましたが、結果が出ず、期待をかけていた若い社員が辞めていったりもして、「私のやり方じゃだめなんだ」と自分を否定してしまっていたんですよね。自分を否定している人が発信するメッセージなんて、周りには伝わらない。魅力がないから、周囲を動かせなかったんだと思います。

■なるほど。他にも、印象に残っていることはありますか?

最大の気づきは、「結果を出せる状態をつくるから、結果が出るんだ」と分かったこと。どういうことかというと、 例えば、昔やっていた野球に置き換えると、以前は、頑張ってコツコツ練習をしたから結果が出るんだと思っていたんです。努力したと思い込んでいた。ところが、結果が出たのは私がキャッチャーとして「どんな球が来ても取るよ!」って安心感を与えたからだとジョーさんは言うんです。だから周囲が努力するようになり、力を発揮できたんだと。結果を出せる状態を私がつくっていたから結果が出たんだと言われて、確かにそうだと思いました。

■それに気づいてから、何か変化はあったんでしょうか?

気持ちに余裕ができて、感情をコントロールできるようになったと思います。社員教育は大事だと思い、会社では結果を出すために「ああしろ」「こうしろ」とずっと言ってきました。でもそれって、イソップ童話『北風と太陽』の北風みたいなものだったんですよね。さっき言ったように、私が安心感を与えてあげない限り、結果は出せなかったんです。今は「ああしろ」「こうしろ」という代わりに「どうする?」と彼らの意向を聞くようになりました。あと、自信と勇気と覚悟の話も響きましたね。

■…と言いますと? たくさん変化があるみたいですね!

はい。自信がないからできないと言う人がいるけれど、自信がなくてもできることはたくさんあります。自信があるかないか、つまりできるかできないかを考えているうちは挑戦ができません。できないことに挑戦するには勇気が必要で、挑戦してもしなくてもリスクがあるわけですから、だったら挑戦したほうがいい、という覚悟に至るということ。ダメだったら次の手段を考えればいいし、もちろん成功する可能性だってある。そう思い始めたらすごくラクになりました。

■大澤さんの変化に対して、周囲の反応は?

この間、ある幹部社員から「最近イラつくことありますか?」って聞かれたんです。「ないな!」って答えたら「ですよね!」と。以前は声でイラついているのが分かったらしいのですが、最近はそれがないと言ってくれました。そういう会話の延長で、『自信』と『勇気』と『覚悟』の話をします。するとですね、彼らもやっぱり変わってきてくれているんです。私の変化に戸惑う社員もいると思いますが、付いてきてくれている社員もいる。まだ半信半疑だとは思いますが、まずは私の周囲の社員から育ってくれればと思って、幹部社員たちと接する時間を増やしているところです。

■さて、そんな風に大澤さんを開眼させた秋山ジョー賢司はどんな人でしたか?

私がジョーさんを信頼できたのは、話を裏付ける経験をお持ちだったからです。ずっとコーチングだけに携わってきた方ではなく、ダイバーや柔道整復師の経験もあり、今の立場に辿り着いたという点で、ジョーさんの言葉や雰囲気にとても魅力を感じました。経験と体験と知識を織り交ぜながら指導してくださったので、安心して自分を委ねられました。

■このセッションは、どんな経営者やエグゼクティブ層が受けると効果的だと思いますか?

私のように、ポッドキャストを聴いて一歩踏み出したい人は受けたほうがいいと思いますね。受動的ではなく能動的になった時点で、無意識に「求めている」ということだと思います。