昔、80名くらい部下を持っていたことがあります。
総スカンを食らったこともあって・・・
あれは悲劇でした。。
という話は、別のところでお話しますね♬
さて、今日は、組織マネジメントにおいて重要な
「面談」について話をしてみたいと思います。
「面談」と聞くと、あなたは何を連想しますか?
立場によって違うと思いますが、
面談を受ける側にとっては・・・
・いろいろ聞かれる面倒な時間
・目標にコミットさせられる
・評価が出されて昇給昇格に反映される
・普段話さない会社のことを根掘り葉掘り
・一方的に上司から話を聞かされる
一方、面談者にとっては・・・
・組織やチームの情報収集
・普段聞けないことを聞く
・社員や部下のモチベーションを高める
・喝を入れる時間
・会社のビジョンにコミットさせる
その人の考え方や価値観、立場などによって、捉え方はそれぞれです。
面談の要素は、言い出したらキリがありませんよね。
こういう時、私は、“機能”について考えるようにしています。
Q. 面談のもつ機能は何か?
私の答えはこうです。
A. 経営と現場をつなぎ合わせる
では、その機能を果たすべき面接法とは?
ここで、コーチングのスキルが活か
されるのです!
具体的な面談スキルについては、またの機会に♬