人の中には、女性性と男性性が存在します。
女性らしくありたい。男らしくありたい。
一人一人が歩んできた人生で個性があるように、
女性性と男性性のバランスも一人一人違います。
昔戦争があった時代は、男性と女性の役割は明確でした。
だからこそ、その役割が顕著に姿や立ち居振る舞いとして
表れやすかった。
しかし、現代では女性も社会進出し、
男性だって主夫になれる時代です。
だからこそ、バランス感が大切になってくる。
女性だから女性性、男性だから男性性なんてことは関係ありません。
一人の人間として、いかに自分の中にある男性性と女性性に
許可をだすことができるか。
自分という人間を100%活かすことができてこそ、
他人を活かすことができます。