最近では、インスタグラムが流行ったりしていますね。
言葉で説明するのではなく、
空気感や写真の雰囲気で「なんかいいなぁ」とか「これ好き!」といった反響が集まる。
日本においてインスタグラムの人気がある人たちは、
素敵なインパクトのある写真で人気を博すようです。
魅せることがお仕事のモデルや有名人×写真といった組み合わせは
一般人からしたら
芸能人を身近に感じる一つの楽しいツールなのかもしれませんね。
ここから近年の傾向として読み取れるのは、
「察する」という感覚が強まっていること。
言語化できないけど、なんかいい感じとか、
なんか嬉しいとか。
なんかこの人、言葉にはなっていないけど
喜んでくれているんだなーみたいな。
私のコーチングセッションでも、
きれいな言語にすることより
まず自分がちゃんと感じたことをどんな言葉でもいいから発するということを大事にしています。
つまりは、話す内容なんてどうでもよくて、
その話をしている状態や波動が相手にきちんと伝わっていくんですね。
それがさらに近年は加速している。
この流れを活かして、何でもいいからあなたの状態を伝えることから始めてください♪
ジョー