私は、コーチとしてセッションをする上で、
スキル、プロセス、スタンスの3つを意識しています。
(これ機密情報ですからね。笑)
まず、スキルとは、問いかけること。
次に、プロセスとは、セッションの流れを作ること。
最後に、スタンスとは、
相手とどう向き合うかというコーチとしてのあり方です。
クライアントのその時のぶつかっている問題の内容なんて
どうでもいいんです。
私がしなくてはならないことは、
相手の自己実現と目標達成、コアビジョンに向かう、コアステイトの強化です。
そのために、3つを駆使し、相手のコアビジョン実現を加速させる。
例えば、料理人でたとえると。
スキルは、包丁など道具の使い方。
プロセスとは、煮込む焼くなどの調理の仕方。
スタンスとは、料理人として食材とどう向き合うか。
つまり、コーチングのコーチでも、
料理人でも、ダンサーでも、何でもいいんです。
要は、どう向き合い、自分を活かしていくかです。
この3つをあなたの職種に置き換えてみてはいかがでしょうか?
ジョー