相手とお話しすることで分けてほしいのが、
「共感」と「同調」を分けること。
まず、「共感」は大切です。
相手は同じ気持ちになってもらうことで、相手は分かってもらえたと安心します。
でも、「共感」の意味とは「わかるよー」と「同調」することではないです。
同じ箱で一緒に感じる事ではありません。
きちんとあなたの感じるのは、他の箱という事。
相手が感じている事をそのまま感じて伝える。
その方が、圧倒的に「サポート」しやすくなる。
きちんと自分の主観は置いといて、
相手の気持ちをニュートラルに受け取ることができます。
相手の気持ちを受けて、自分の意見をきちんと伝えます。
それができるようになると、
相手も「この人はこういう考えなんだ」とニュートラルに受け取り、
自分の意見を伝えられます。
人間関係を構築する上で、このスキルを身に付けることが大切です。
