近年、さまざまな職業でコーチングが、
導入されてますね。
その中でも、教育分野、特に家庭教師は、
早くからコーチングを導入しています。
ここで、ポイントになるのが、
家庭教師ならではの有効な質問の使い方です。
テストや試験では、
あくまでも出題者が、「答えて欲しい答」を持っていて、
それを当てる。のが基本になります。
したがって、家庭教師がコーチングを使いながら、
生徒の学力アップにつなげる場合は、
自分の考えを答えさせる質問ではなく、
出題者の意図を汲み取れるようになるための質問をしていくのがポイントです。
そこを意識しながら、
質問を選んで問いかけてあげると、
生徒の解答率がぐんと伸びてきます。
相手の意図を汲み取る力を増すために質問を上手くつかてくださいね。
ジョー