自分の強みがわからない!
私の弱みは何でしょうか?
本当によく聞く会話ですよね。
就職活動が後押ししている側面もあるように思いますが・・・
「自分の強み・弱み」というのは普遍的テーマなのでしょうか。
私から言わせると、
人の強みや弱みなんて、どうでも良い。
もっと言ってしまえば、そんなものありません。
存在するのは、強みや弱みではなく、「事実」と「捉え方」です。
たとえば・・・
二人の超ビビリな学生が就職活動の面接をしたとします。
超ビビリなAさん。
「私の弱みは、とっても臆病で、思考ばかりして行動に移せなくて・・・(ちーん)」
超ビビリなBさん。ビビリのBです♬
「私は、何事を行うにも石橋を1000回は叩く系です♬
大学1年から就活の用意しすぎて、10ヶ国語話せるようになってしまいました。(てへぺろ。)
ビビリ極まって、語学の天才なう!です。」
ビビリであるという「事実」をどう捉えるかで、人生変わるようですね。
弱みとか強みとかどうでも良いので、まずは事実を受け取ってください。
そして、考えてみてください。
その特性を、アウトカムに機能させるためにはどうすれば良いのか?
どう捉えてもアウトカムに機能しない!
そのときは、私のところに相談にきてください。