最近の教育で、「叱る」ということが減ってきているように感じます。
アスリートも、昔のように厳しくすることで鍛え上げるのではなく、
褒めて伸ばすようになったとか聞きますね。
皆さんは、きちんと「褒める」ということが
どんなことなのか認識できていますか?
よくコーチングを社内に導入した社長さんが
スキルを部下に使ってみたら
全く機能しなかったというようなことを耳にします。
先に答えをお教えしましょう。
「褒める=調教」です。
猫なで声で部下や後輩にいいことを言ってあげて、
相手の状態を良くした気になってる人なんていませんよね?(笑)
間違えた使い方は、機能しないだけでなく、
むしろマイナスの働きをすることにもなりかねません。
「褒めている」つもりでいた方は、早急に正しい使い方をしてください!(笑)
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ジョー