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マインドノートをつけている年商20億円企業社長様のお話

私は、マインドという曖昧で誤解されがちな概念を、

私は3つの要素で定義しました。

 

・信念(ビリーフ)

・価値観(バリュー)

・役割(ロール)

 

詳しくは、

キンドル書籍『稼ぐ経営者のマインドセット』

に書きましたので、ここでは割愛しますが、

今日ご紹介したいのは、クライアントで、

マインドノートというものを作っている社長さんがいます。

 

その方は、年商20億を超える社長です。

何をしているのかと聞くと、

自分のマインド(信念、価値観、役割)が、

自分のコア・ビジョンに機能しているのか、

ノートに記載して、チェックしているのそうです。

 

信念のチェックの仕方。

価値観の抽出の仕方。

役割の導き方。

 

私のセッションを通して、

セルフコーチングで自らの状態をチェックできるようになり、

定期的に自分の状態をチェックしているそうです。

 

そして、ふさわしくないマインドが見つかると、

それを毎月の私とのコーチングセッションで書き換えていく。

まさに、エグゼクティブ・コーチの活用術の見本です。