ビジネス本や自己啓発書として、
古典が活用されているのをよく目にします。
古い時代に書かれた書物をもとに
さまざまな方があらゆる角度で読み解き、
活かされていますね。
古典とは、昔の人が書き残した書物です。
すごいですよね、
何百年も越えて人に受け継がれる書物なんて!
では、なぜ古典は時代を越えても機能するのか?
私が思うのは、「捉え方」だと思います。
結局、その時代に適した言葉と状況に置き換えて話しているだけ。
言っていることは、どの時代も全て同じ。
ビジネスも宗教もなんでも、それぞれのアウトカムに向かって、
本質を機能する形で言ってるだけだと思います。
きっと昔の書物である古典が時代を越えて機能するのは、
捉える人によってどうにでも変換できるから。
それぞれのアウトカムに向かって機能するよう、
現代の言葉に変換し、状況に応じて解釈していけばいい。
もしかしたら、
今あなたが話していることも500年後、
ベストセラーの題材にされてるかも♬