エグゼクティブ メンタル トレーナーの
秋山 ジョー 賢司です。
2月開催の定例セミナーは、
【未来の経営~世界を変えるために「違和感」に気付く~】
というテーマにてお伝えします!
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あなたは、ビジネスにおいて違和感を感じら
れていますか?
その違和感を言語概念化できているでしょう
か?
目の前の違和感を「違和感」として認識でき
る、感覚、知覚、思考のプロセスを創ること
で、新しいビジネスや市場が生まれると思っ
ています。
これまでの常識が通用しなくなる日々の中、
どのようにして、「違和感」を捉えて価値に
転換するのか。
2月は、これからの次世代リーダーの究極の
テーマを扱います。ぜひご参加ください。
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■■ 今週のテーマ━━━━━━━━━■■■
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人にしか感じられないこと
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マスクや、リモートワークで隠れてしまう、
個の違和感。
それに気づかないままでいると、何が起こる
かというと、AIやロボットに、負けていく気
がしています。
数年前、Amazonの物流倉庫にロボットを導
入し、コスト削減に成功したという事例があ
りました。
自走式のロボットが、自動で商品の場所を探
し当て、間違うことなく運び、時間もコスト
も、大幅にカットできたという話です。
でも、それって、
「システムが完璧だ」
というのが前提なのです。
たとえシステムに不備や改善点があっても、
「時短できたね!」
「コストも減ったね!!」
と、成功ムードにその違和感は隠れたまま。
違和感に気づけない限り、人間の仕事はロボ
ットに奪われたままになってしまいます。
逆に、不備や改善点などの〈違和感に気づく〉
ことができたなら、人間の仕事は淘汰されな
いんだと思います。
…と、話しながら、それを裏付けるエピソー
ドを思い出しました。
かなり前の話になりますが、大手自動車メー
カーでは、職人さんの熟練の技術を解析して、
プログラミングして、技を再現できるロボッ
トを開発したそうです。
その結果、つくれるものの数は増えた。
しかし、不良品の発生率も増えた。
システムは完璧なはずなのに?
なぜ??
解決するために再度、職人さんを呼んで、こ
う尋ねたそうです。
「教えてくれてないことはありませんか?」
すると、職人さんは、
「教えられることはすべて話したけれど、
最後は感覚で微調整しているんです」と。
感覚。
これこそ、違和感ですよね。
「何かが違う」
「何かがおかしい」
まさに、違和感が課題を発見していくための
きっかけとなるのです。
【経営者のマインドセットの秘密】
違和感は、課題発見のきっかけ。
■■ 今週のJOE語録━━━━━━━━■■■
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自分の行動に、
自分が勇気付けられた時。
それを、自尊心という。
by Joe
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確かに、あなたの行動は、誰かを勇気付ける
だろう。
しかし、気づくべきだ。
あなたの行動は、あなたを勇気付けているこ
とに。
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