エグゼクティブ メンタル トレーナーの

秋山 ジョー 賢司です。

明日開催の第81回アカデミアは、

『経営者の「自己実現」とは？』

というテーマでお伝えします。

「自己実現」の本来の意味は、

・能力を最大限発揮する

・自分がなりえるものになる

この二つを満たすことです。

では、経営者の「自己実現」とは何でしょう

か？

経営者が実業を通して価値提供していく上で、

何を目指すべきなのか？

何を目指すことで、「自己実現」に至るのか？

新たな可能性を広げる機会として、

経営者・リーダーの皆さんは必須の内容です！

ぜひ、ご参加ください。

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■■ 今週のテーマ━━━━━━━━━■■■

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経営者の「責任を取る」って何が正解？

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「会社は自分のものだ」

そう捉えている経営者は、今すぐその意識を

手放すべきです。

その代わりに握りしめるべきものは、

トップとしての〈責務〉。

責務を果たしていくことです。

では、責務とは何でしょうか？

経営者は、何か悪い事が起こると

「責任を取る」と言いますね。

私は、「責任を取る」とは、

悪い結果が出たときに、全体を捉えた上で、

何のアクションをを取るべきか？

それを本気で考え「実行する」ことだと思い

ます。

「自分のリーダーシップが起こした結果だ」

ということを、まずは受け止める。

次に対応する。

さらには、行動を変えていく。

その覚悟をする以外、ないですよね。

そして実は、責務感が強くなりすぎた場合も

会社を私物化しがちになります。

「俺が全部の責任を取る！」

と言うのはいい。

けれど、そう言ってしまうことで、自分への

判断が甘くなる時があるのです。

「私が責任を取るんだからいいんだ！」と言

って、現実の問題から目をそらし、

部下が同じことをしたら許さないことを自分

には許してしまう…

それは、アウトです！

そんな経営者が

太陽（＝組織の目的、提供する価値）を最も

近くで追いかけているとしたら？

太陽からは

「近くにいて、それなの？！」って笑われて

しまうでしょうね。

そうならないために。

経営者が大切にしたいのは、組織の目的や顧

客への価値提供をベースに物事を判断するこ

と。

そして、責務を勘違いして、会社を自分のも

のだと思ったり、自分に甘くなってはダメだ

ということ。

責務に対しては、

適切なバランス感が必要なのです。

【経営者のマインドセットの秘密】

「責任を取る」とは

全体を捉えた上で、何のアクションを取るべきか？

それを本気で考え、自らの行動を変えること。

■■ 今週のJOE語録━━━━━━━━■■■

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言葉を選ぶより

　まなざしを選べ。

　　　　　　　　　　by Joe

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まなざしとは相手に浴びせるビームのこと。

あなたは、自分のビームを使い、相手に影響

を与えることができます。

・「感謝」ビーム

・「一緒にやろうぜ！」ビーム

・「嫉妬」ビーム

・「ムカつく！」ビーム

あなたは、その人にどんなビームを浴びせた

いですか？

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