エグゼクティブ・コーチの
秋山ジョー賢司です。
判断に迷うとき、
「決めきれない自分」に原因があると感じることがあります。
ですが本当にそうでしょうか。
もしかすると問題は、
決断力ではなく〈立っている位置〉かもしれません。
どこに立ち、何を見て判断するのか。
その違いで、経営判断は大きく変わります。
■■ 今週のテーマ━━━━━━━━━■■■
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立ち位置を見直す
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思考地図の話の、続きです。
▽ 思考地図の使い方 ▽
https://joe-akiyama.com/cst_mailmag/mailmag_556/
今、判断に確信が持てない。
迷いがあるのは、判断できていないからではなく、
今〈立つべき位置〉が見えていないからではないでしょうか?
そんな時は判断をする前にいったん、
思考地図を使って立ち位置を見直してみてください。
4つの立ち位置を整理していくのですが、
私の場合は“現在”から、問いを使って確認していきます。
●現在×攻撃
Q:今、提供しているサービスの現状は?
(=数字やその伸び、顧客からの評価は?)
●現在×守り
Q:会社はどんな問題を抱えている?
(=どこで詰まっているのか?
それに対してどう感じているか?)
●未来×攻撃
Q:サービスを提供する相手は
どんな問題を抱えているのか?
今後、何が問題になるのか?
その問題に我が社は応えられているか?
※ここは相手視点になります
●未来×守り
Q:このまま進むとどんなリスクがある?
設備はどうなっている?
中止 / 撤退のラインは決まっている?
(=自社のリスクは?)
この問いに答えていくと、大筋が見えてきます。
私はクライアントさんのセッションにも
思考地図を使っているので、
ある事例を紹介してみますね。
今期は順調で、利益がでています。
(=現在×攻撃)
けれどこの事業は今後縮小しそうで、未来が不安。
だから「新規事業に投資」する意思決定をしました。
(=未来×攻撃)
が、ほかの象限も見てみると?
本社では管理部が疲弊していて
利益は出ているけど数字のミスもでている。
それに実は借入が多く、キャッシュが増えていない。
(=現在×守り)
投資(借入)したら、キャッシュがなくなり
最悪の事態に耐えられないかもしれない。
(=未来×守り)
…と、全体像が見えたところで社長さんは、
現在×守りの象限の立ち位置に立つことを決めました。
未来への投資をするよりも、
ミスをなくすための守りに入るよう、
判断を見直したのです。
皆さんが経営者なら、どうしますか?
→ どこに立って
→ 何を見て
→ どんな結果を引き受けるか?
そんな経営判断を、したいですね。
【経営者のマインドセットの秘密】
判断に確信が持てないのは、
立ち位置が見えていないから。
■■ 今週のJOE語録━━━━━━━━■■■
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自信がない時、勇気を持て。
勇気がない時、覚悟を持て。
覚悟がない時…やめておけ。
by Joe
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「自信」は経験や実績から作られているのではない。
「自信」は「勇気」から生まれる。
「勇気」は「覚悟」から生まれる。
そして、あなたの「覚悟」は
あなた「自身」から生まれてくる。
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