こんにちは。
エグゼクティブ　コーチング　トレーナーの
秋山 ジョー 賢司です。

今回は、
【壁を抜けていく社長】という
テーマでお話したいと思います。


経営者はみんな、
達成したい目標やこうなりたい
というビジョンを持っています。


そこに向かっていく過程で、
いくつもの越えられない壁が
出現してきます。


その壁は人それぞれ。


売上を5億円まで伸ばしたいのに行かない…
社員の営業力が伸びない…
経営に専念したいが、現場から離れられない…
ブランド力がつかない…
など。


その壁を超えられずに、
何度もその壁に跳ね返される…
同じところにずっと留まっている…
じり貧になっていく…


そんな中、その壁をさらりと抜け、
生きたいように生きている経営者たちが
いるのもまた事実です。


壁を越えて行く社長は、
他の経営者とどんな点が違うのでしょうか？


それは
彼らが、次のステージにふさわしい
マインドセットができているという点です。


マインドセット。


つまり、
ステージに合わせて、
自分自身を「変容」させていく。


ところが、
自分を変容させずに、
しくみを導入する。
人材育成を行なう。
そんな経営者の方が多くいます。


これでは、
組織を「衰退」に導く為の
効果的な方法と言わざるを得ません。



では
どのように変容すべきなのか？


自分を活かす天才になる。


（なんか、いい感じだね♡）
（是非、そうしたいよ！）


いえいえ、
自分を活かす天才になるとは、
楽しいこと、ワクワクすること
ばかりではないのです。


自分のことを本当に深いレベルで知る。
向き合わなくてはいけないことに逃げずに向き合う。
今の現状がどうであれ、ジャッジしないで受け入れる。


これらのことは、
面倒だったり、
恐かったり、
痛かったりするかもしれません。


自分を活かす天才になるには、
それだけの「覚悟」が必要なのです。


自分を活かす天才になる。

それがこの時代を生きる
経営者のマインドセットの第一歩となるのです。




最後に【壁を抜けて行く社長】になるための
Self Question をお伝えします。

『私は、自分を活かす天才になる覚悟を
　　　　　　　　　いつするのだろうか？』


あなたは、この質問になんと応えるでしょうか？
自分を鍛える旅、今週も楽しんで下さいね！
LIFE IS GOOD!!




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Joeの自分を極める言葉
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自信がない時、勇気を持て。
勇気がない時、覚悟を持て。
覚悟がない時…やめておけ。
　　　　　　　　　by Joe


経験や実績が自信をつくっている訳じゃない。
勇気が自信をつくり、
勇気は覚悟から作られるのです。