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『部下に「認めている」ことが伝わらない…』~経営者のマインドセットの秘密 Vol.105~

エグゼクティブ コーチング トレーナーの
秋山 ジョー 賢司です。


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今回のテーマは「人事力」です。

「勝てる組織」を作るために経営者が持つべ
き人事力について具体的に書き上げました。

http://jujube-ex.jp/Ldr719/11161

是非、上手に活用して下さいね。

 

それでは今週のメルマガです。

今週のテーマ:
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部下に「認めている」ことが伝わらない…
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Q 部下の頑張りを「認めている」ということ
を伝えたいのですが、上手く伝わりません。

私のオーダーに対し、やって欲しいことは
できているので、「ありがとう!」と伝える
ようにしています。
しかし、もっと高いレベルで成果を出して欲
しいのが本音です。

ところが、部下は、社長に認めてもらっていな
い。求めるものが高すぎる。と不満を漏らし
ます。


「認めている」と、どう伝えればいいので
しょうか?


50代 A 社長
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A セリフと表情を一致させましょう。


部下を「認めてあげる」というあなたの意図
は何ですか?


「もっとパフォーマンスをよくしてもらいた
い」ということですよね。


しかし、あなたは、「よくやった!」とは思
えていません。

思えていないのに、相手にしっかり働いても
らいたいから「ありがとう」を言っている。


それがいけないということではありません。


しかし、思っていないことを伝えても相手に
響かない。つまり、そのセリフは機能してい
ないのです。

このシンプルかつ重要な事実をしっかり認識
して下さい。

相手に「響かせたい」なら、あなたの気持ち
をセリフにしっかり乗せて下さい。


部下が「できているところ」を明確にして、
「◯◯はできている。素晴らしい!」


期待を下回っているところは、「△△に関し
てはもっとできると思っているのに、まだ、
できていない。残念だ。」


相手を動かすには、あなたの気持ちを響かせる
ことが必要なのです。


そしてもう一つ。


ビジネスをしていく上で、部下に求めるレベ
ルが高いことは、悪いことではありません。

企業の成長に伴い、スタッフに求めるレベル
が変わっていくのは当然の事なのです。

しかし、決して忘れてはいけない「重大」な
ことがあります。


あなたは、「部下に頑張ってもらうため」に
経営をしている訳ではありません。

また、「部下の動きに満足したり、不満を持
ったりする」ために経営をしている訳でもあ
りません。


あなたのコア・ビジョンを現実化するために、
経営をしているのです。


部下にパフォーマンスを上げてもらいたい。

そのアウトカムは、あなたのコア・ビジョン
の現実化のためです。

そのことを常に思い出して下さい。

【経営者のマインドセットの秘密】

思ってもいないことを言っても、
相手には響かない。

思っている部分を正直に伝える。

 

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今週のJOE語録
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変化を求めるなら、
新たなチャレンジをしなさい。

進化を求めるなら、
新たなマインドを持ちなさい。

          by Joe

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変化とは、できないことができるようになる
こと。
進化とは、あなたの世界観が拡大すること。