エグゼクティブ コーチング トレーナーの
秋山 ジョー 賢司です。

今、遅めのランチをとりながらメルマガを書
いています（笑）。

突然ですが、質問です！

みなさんは…
お腹が空くと、条件反射でご飯を食べていま
せんか？

すぐに食べずに、空腹の時間を作ることは、
いろんな意味でいいことなんです。

今週のテーマ：
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空腹の時間を作っていますか？
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「空腹」は、人にとって最も負荷のかかるこ
とのひとつではあります。

しかし、どこでも食べ物が買える現代では、
空腹になるということはほとんどありません。

その上、経営者や優秀なビジネスパーソンは
会食が重なり、自分の空腹とは無関係に食事
をすることも少なくありません。

すると、空腹という「負荷」がかからないの
で、そのことでマインドが弱くなってしまう
場合があるのです。

そこで私は、意図的に空腹の時間を作るよう
にしています。

お腹が空く→すぐに食べる

ではなく、

お腹が空く→「空腹の状態」を維持する
→その後、食べる

このように時間をコントロールします。

この時のアウトカムは、空腹に「耐える！」
ではなく、「その状態のままでいられる」
という感覚です。

そう。すると、「負荷のかかった状態」の中
にいても大丈夫な自分になっていくのです。

私のクライアントである辣腕社長は年に数回
、3日間の断食を行うそうです。

その社長が、こんなことを言っていました。

「空腹って結構辛いよね。でも、それに耐え
ておくと、大抵なことでは頭にこなくなるん
だよね～。」

まさに、この感覚です。

勘違いしないでください。断食を推奨してい
るというお話ではありません。

日常の中で、意図的に「ちょっとした空腹の
時間」を作る。

それを通して、マインドの強化を図っていき
ましょう。

※当然、個々の健康状態には十分留意して下
さい。

【経営者のマインドセットの秘密】

「空腹」の時間を作ってみる。

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今週のJOE語録
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あなたの可能性を広げないで、
　誰かの可能性を広げる？

　ふっ…無理な話だね。

　　　　　　　　　by Joe
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部下の可能性を広げたいと言うけれど、
あなたは、自分の可能性を広げることが
できていますか？

自らの可能性を広げている経営者
だからこそ相手の可能性も広げられる。