エグゼクティブ コーチング トレーナーの
秋山 ジョー 賢司です。

あなたは経営者として、
・売り上げをどうやって拡大させるか？
・社員とどう関わればよいのか？
など、日々の課題に向き合っていることでし
ょう。

または、
5年後、10年後のあなたのビジョンに向かっ
て全力で走っているかもしれません。

そんな中、【稼ぐ社長】は、さらに先を見据
えています。どれくらい先かというと『100
年先の世界』です。

なぜ、稼ぐ社長は100年先の世界を考えてい
るのでしょう。

今週のテーマ：
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稼ぐ社長は、なぜ100年先を考えるのか？
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稼ぐ社長は、100年先を見ています。

100年先の世界を考えるとは、どういうこと
かわかりますか？

それは、「自分がいない世界」を考えるとい
うことなのです。

100年先の世界。
そこにあなたは存在していません。しかし、
100年先の世界に生きている人たちはいるで
しょう。

その時、あなたはどんな世の中になっていて
欲しいと思いますか？

世界はどうなっていて欲しいですか？
日本はどうなっていて欲しいですか？

そんな風に100年後のことを考えていくと、
日々の自分の課題が小さく見えてきます。

自分のビジョンすら小さく見えてきます。

なぜなのでしょう？

人は、（基本的に）自分が生きている時間
の中で自己実現を願います。

ところが、100年先の未来を真剣に考えて
今を生きる。

「自分のいない世界」が素晴らしいものであ
って欲しいと願う時、あなたの「マインド」
が拡大しています。

あなたのマインドが拡大するので、目の前の
事や、自分のビジョンが小さく見えるのです。

日々の課題や、ビジョンなど大したことでな
い。だから、恐れることはないし、躊躇する
必要もないのです。

100年後の世界を見据えている、その大きなマ
インドで、目の前の課題に全力で取り組んでく
ださい。

100年先を考えている経営者は、強いのです。

【経営者のマインドセットの秘密】

自分がいない100年後の世界を真剣に考え、
日々の課題に取り組む。

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今週のJOE語録
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怖い　と　危ない　は違う。
　　　　　　　　　　by Joe
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怖いことは、避けなくていい。
危ないことは、避けるべき。

ビジネスにおいて、
怖いことを避けようとするから、
判断を間違える。

怖いことは、怖いと感じるだけ。
大丈夫だから。