エグゼクティブ コーチング トレーナーの
秋山 ジョー 賢司です。

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今日は、皆さんにお知らせがあります。

私のKindle書籍第５弾がリリースされました！

タイトルは、
『マインドシフト』 ～圧倒的な勝ち方～
です。

時代のうねりを力強く生きるマインドの持ち
方が書いてあります。

特にこのメルマガ読者の皆さんなら、より効
果的に活用していただけることと思います。

是非、皆さんのビジネスの加速に活用して下
さい！
（感想もお待ちしています♪）

　http://jujube-ex.jp/Ldr719/11841

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では、今週のメルマガです。

何か自分がミスをしてしまった。
予期せぬ出来事が起きた。

起きてしまったことだから、仕方ない。
それを受け入れて前に進もう！

と思いつつも、それがなかなかできない…。

今回は、稼ぐ社長が持っている
失敗を引きずらないマインドをお伝えします。

今週のテーマ：
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失敗を引きずらない方法
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ビジネスを進めていくと常に新たな問題が発
生します。

・部下が大きなミスをして、顧客が激怒して
しまった
・進めてきたプロジェクトで新たな問題が発
生し、準備をやり直すことになった
・期待して育てた部下が突然辞めた

など、問題が「発生」してます。

ここで考えて欲しいのですが、
『その問題はどこにありますか？』

この場合の「どこ」とは、場所を指します。

目を閉じてイメージして欲しいのですが、

あなたの目の前に道があって、その道の
向こうにはあなたのアウトカム（望むもの）
があります。

その道を進む過程で、問題が発生した！
すると、多くの人は、その問題を「目の前」
に位置づけます。

目の前に新たな壁（問題）が発生したので…
・解決しなければならない
・乗り越えなければならない
・取り組まなければならない

忙しいのに…
せっかくここまで来たのに…

つまり、問題を目の前に置いていることで、
あなたの道を邪魔することになっているので
す。

稼ぐ社長は、問題を「目の前」（未来）には
置きません。
問題を「過去」に置きます。

問題が発生した瞬間、前ではなく後ろに置く
のです。

部下がミスをしたのは昨日（過去）。
今あるのは、アウトカムと顧客が怒っている
という状況。

期待していた部下が辞めたのは先週（過去）。
今あるのは、アウトカムと今いる人員。

そこからするべきことをするだけ。
問題はアウトカムを邪魔しません。

今、あなたが問題と感じているものを手の上
に乗せ、それをカラダの後ろに置いてみてく
ださい。

そんなことできない？

いえ、やるんです。
問題を過去に置くことが、その状況を受け入
れるということなのです。

【経営者のマインドセットの秘密】

問題は、前（未来）ではなく、
後ろ（過去）に置く。

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今週のJOE語録
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言葉を選ぶより
　まなざしを選べ。
　　　　
　　　　　　　　　　by Joe
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まなざしとは、相手に浴びせるビームのこと。

あなたは、自分のビームを使い、相手に影響
を与えることができます。
・「感謝」ビーム
・「一緒にやろうぜ！」ビーム
・「嫉妬」ビーム
・「ムカつく！」ビーム

言葉を選ぶことばかり考えていませんか？
まなざしもしっかり選んで使いましょう。