エグゼクティブ コーチング トレーナーの
秋山 ジョー 賢司です。
「目線シリーズ」の最終回。
第四の目線「自分軸目線」です。
「自分軸目線」を使えているか?否か?では
ビジネスの結果が「全く」違ってきます。
しっかりと抑えてくださいね。
今週のテーマ:
====================
成功の鍵 「自分軸目線」とは?
====================
「自分軸目線」とは、あなたがビジネスを通
して「どんな世界を創り出したいか?」とい
うコア・ビジョンからの視点です。
ちょっと難しいですか?
「プロサッカーの試合」に例えて考えてみま
しょう。
あなたが『プレイヤー』で、そこから見える
映像は、何目線ですか?
「自分目線」です。
『相手選手』が目の前に立った時、その人が
見ている映像をイメージし、対応するのは?
「相手目線」ですね。
フィールド全体の選手の動きを見て、コント
ロールしている『監督』が見ている映像は?
これは、「コンサルティング目線」です。
それでは、いよいよ今回のテーマ!
「自分軸目線」とは、どこからの目線でしょ
うか?
メルマガ読者の皆さんなら、お分かりですよね。
『オーナー』からの目線。
これが第四の目線「自分軸目線」なのです。
この「試合」を通して…
・チームに、何をもたらしたいのか?
・それが、どれくらいできているのか?
これが「自分軸目線」です。
経営者は、ついコンサルティング目線で物事
を考えすぎてしまう傾向がありますが、
【稼ぐ社長】は、常に「自分軸目線」を基準
に、物事の判断をしています。
Q 何のために組織を作ったのか?
Q 組織・ビジネスを通して、
どんな世界を作りたいのか?
Q 今は、それがどれくらい機能しているのか?
「自分軸目線」は、あなたのビジネスに圧倒
的な結果をもたらすきっかけとなるでしょう。
【経営者のマインドセットの秘密】
「自分軸目線」を使い、
コア・ビジョンを具現化する!
====================
今週のJOE語録。
====================
あなたの可能性を広げないで、
誰かの可能性を広げる?
ふっ…無理な話だね。
by Joe
====================
部下の可能性を広げたい、と言うけれど、
あなたは、自分の可能性を広げることが
できていますか?
自らの可能性を広げている経営者だからこそ
相手の可能性も広げられる。