エグゼクティブ コーチング トレーナーの
秋山 ジョー 賢司です。

組織の成長が止まった時、社長であるあなた
がすべきことは何か知っていますか？

このことを知っているのと知らないのでは、
組織の成長スピードに圧倒的な差が出てきま
す。

今週のテーマ：
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組織の成長が止まった時、
　　　　社長がすべき最善の方法
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組織の成長が止まった時、社長がしなくては
ならないこと。

それは、社長であるあなた自身の「覚醒」で
す。

組織の成長が止まった時、多くの人は「どう
やってメンバーを成長させるか？」に悩んで
しまい、そこで立ち止まってしまいます。

組織の成長が止まった時とは、
＜あなたが覚醒するタイミング＞だと心得て
ください。

では、どうやったら「覚醒」する事が出来る
のでしょうか？

シンプルでパワフルな方法をお伝えします。

それは…

自分がとても苦手だと思っていることを猛烈
にやりきることです。

例えば、
・自分一人で問題を解決できる人だと思って
いるのなら、思い切って人に頼る。

・周囲の人をリソースとして上手く使ってい
るなら、一人で猛烈にやりきる。

・いつも静かで冷静な人なら、思い切って明
るくハキハキした対応をする。

私の顧問先のA社長は、普段は明るくとても
エネルギッシュな人です。

組織の成長が止まっていると悩んでいた彼に
、しばらくの間、静かで冷静な振る舞いを社
員にするようアドバイスしました。

A社長は最初「俺はそんなキャラじゃないん
だよなぁ～。無理だよ。」と言っていました。

が、組織の成長のためにと、彼は無理矢理、
静かで冷静な自分を演じ切りました。

すると、社員たちの動きがみるみると変化し
、そして会社の業績が挽回し始めたのです。

あなたの覚醒が、組織の進化を生み出します。

自分が、最も苦手だと思い込んでいることに
飛び込む。

組織の成長が止まった時、
社長であるあなた自身が覚醒するタイミング
なのです。

覚醒とは、＜脳に対してインパクト＞を与え
、今のあなたが発揮していない強みを目覚め
させることなのです。

【経営者のマインドセットの秘密】

組織の成長が止まったら、
社長は自らを覚醒させる必要がある。

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今週のJOE語録。
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あなたの可能性を広げないで、
　誰かの可能性を広げる？

　ふっ…無理な話だね。

　　　　　　　　　by Joe
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部下の可能性を広げたい、と言うけれど、
あなたは、自分の可能性を広げることが
できていますか？

自らの可能性を広げている経営者だからこそ
相手の可能性も広げられる。