エグゼクティブ メンタル トレーナーの
秋山 ジョー 賢司です。


■勉強会のご案内━━━━━━━━━━■■■

私の主宰する勉強会「INNER DIVING アカデミア」。
9月のテーマは『モノが売れるメカニズム』です。


「質問型営業」開発者の青木毅氏をお招きして、
ビジネスの原点「営業」について語ります！

青木さんと私の共通目標は、
「人生の覚醒のキッカケづくり」。

営業とは関係のない方も、
ビジネスに触れている方であれば必見です！

このスペシャルな勉強会を、ぜひお見逃しなく。

★詳細・お申し込みはこちら
＞＞＞http://jujube-ex.jp/Ldr719/12341

日時：9月25日（水）18：00-20：00
場所：東京堂書店6階（神保町）

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※満員御礼のため、追加でお席を準備してお
りましたが、追加枠分も残り【5名】となり
ました。早い者勝ちです！お早めに！！
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■■ 今週のテーマ━━━━━━━━━■■■

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放置すべき問題とは？
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ビジネスとは、『問題』をクリアしながらビ
ジョンを具現化していくもの。

そして、
成果を出し続けている組織の経営者は、
【扱うべき問題】と【放置すべき問題】
が存在していることを知っています。


『放置すべき問題』とは、
・対処したところで、今は解決しない
・そのままにしておいた方が、組織が成長す
　る

ということを指します。

しかし、「問題を全て解決しなければ、いい
会社とは言えない」という思い込みがあると、

『放置すべき問題』に多くの時間とエネルギ
ーが割かれて、本来得るべき「成果」から遠
ざかってしまいます。


放置すべき問題かどうかを見分けるために、
抱えている問題をチェックしてみて下さい。

例えば、
・部下のAさんとBさんの関係が良くない
→それは、今、介入すべき問題なのか？

・ある部下が、壁にぶち当たっている
→それは、手を差し伸べることがいいことな
　のか？

・クライアントから無謀なリクエストが来て
　いる。
→それは、本当に対処すべきなのか？



向かうべき方向はどこだったか？
得なければならない成果は何か？


＜アウトカム＞を思い出せば、
『放置すべき問題』が見えてくるのです。


問題のないピカピカな会社が「できる組織」
ではありません。

アウトカムに向かって、対応すべき問題を選
択できている。
それが、成果を出し続ける組織であり、
経営者なのです。


【経営者のマインドセットの秘密】

放置すべき問題を見極める。



■今週のJOE語録━━━━━━━━━■■■

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今週のJOE語録。
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自分の行動に、
自分が勇気付けられた時。

　　　　それを、自尊心という。

　　　　　　　　　by　Joe

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確かに、あなたの行動は、誰かを勇気付ける
だろう。

しかし、気づくべきだ。
あなたの行動は、あなたを勇気付けているこ
とに。