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『ミッションを炙り出せ』~経営者のマインドセットの秘密 Vol.284~

エグゼクティブ メンタル トレーナーの
秋山 ジョー 賢司です。

本日開催のアカデミアは、
「ストーリーテリングの技術
~自分を焚きつけて、人を惹きつける方法~」
というテーマにてお伝えします。

ストーリーテリングと聞いて、何をイメージ
しますか?

多くの方が、「マーケティング手法」と答え
ると思いますが、今回私がお伝えするストー
リーテリングは、「自分自身のために」使い
ます。

不確実な時代だからこそ、経営者やリーダー
はぜひ身に付けてほしいスキルのひとつです。

年末の振り返りとしても活用できるよう、
ワークなども交えながらのzoom開催となり
ますので、ぜひLIVEでご参加下さい!

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■■ 今週のテーマ━━━━━━━━━■■■
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ミッションを炙り出せ
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自分の人生の中で、起こった出来事。

それが後悔するようなものだとしたら、一旦
他人ごとのように俯瞰してみる。

結果は悪かったけれど、譲れなかったことは
何だったのだろう?

辿り着けなかったけれど、どこに向かおうと
していたのだろう?


すると、

「親を裏切ることだけはしたくなかった」
「傷つけたくない人がいた」
「失敗しても黒字は保ちたかった」

そこに見えてくるのは

・自分の価値観
・自分の信念
・自分の目的

そういったものです。

さらには、自分の生命力の強さなんかも、見
えてくるはず。

「俺、存在してたんだなぁ」(=自己存在)
「どんな状況でも進めたなぁ」(=自己前進)
「ダメな自分の振る舞いも受け入れられるなぁ」
(=自己受容)
「何とかなってきたなぁ」(=自己信頼)

4つのファクターが満たされて、自尊心が高
まります。


結局のところ、
自分のために〈ストーリーテリング〉を使う
と、どうなれるのかと言うと?

〈ミッション〉に意識を向けることができる
のです。

「何かしなくてはいけないことがある!」

価値観や信念、目的が見えてきたら、
そんなエネルギーが湧いてきませんか?!

自己分析やマーケティングのシーンで使われ
るストーリーテリングは、人を惹きつけるも
の。

私が語るストーリーテリングは、
〈自分を焚きつけるもの〉です。

「俺はしぶといんだから、まだやれる!」
「私はクレイジーなんだから、世の中を変え
 ることができる!」

そうやって、自分を奮い起こしてほしいと思
います。

そもそもですよ?
自分のことを卑下するリーダーには、人を動
かすことなんて、難しいと思います。

「罪悪感に悩んでいる場合じゃない!」と、
自分を奮い立たせて、鼓舞して。

さあ、自分を焚きつけて行け!


【経営者のマインドセットの秘密】
自分のためにストーリーテリングを使うと
ミッションが見えてくる。



■■ 今週のJOE語録━━━━━━━━■■■
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自分を選べ。
       by Joe

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今までどんな「自分を」選んできたのだろう
か?

この先どんな「自分を」選ぶのだろうか?

自分で選ぶんじゃない。

自分を選ぶんだ。



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