エグゼクティブ メンタル トレーナーの
秋山 ジョー 賢司です。
2月17日(水)開催の定例セミナーは、
【未来の経営~世界を変えるために「違和感」に気付く~】
というテーマにてお伝えします!
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あなたは、ビジネスにおいて違和感を感じら
れていますか?
「違和感」はとても大事な感覚なのです。
目の前の違和感を「違和感」として認識でき
る感覚、知覚、思考のプロセスを創ることで、
新しいビジネスや市場が生まれると思ってい
ます。
これまでの常識が通用しなくなる日々の中、
どのようにして「違和感」を捉えて価値に転
換するのか。これからの次世代リーダーのた
めの究極のテーマです。
ぜひご参加ください!
お申し込みはこちらから
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■■ 今週のテーマ━━━━━━━━━■■■
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違和感を言えるチームに
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どうやってチーム力を高めていくか。
どうやってチームを進化、発展させるか。
会社を強くするためには、この重要な課題に
立ち向かう必要があります。
しかし、コロナ禍の今、
ニューノーマル時代。
マスクをしていますね。
リモートワークにシフトしていますね。
そういったことで、以前ならふと感じていた
個の〈違和感〉に、気づきにくくなっていま
す。
そこで、
・どうやって相手の違和感をキャッチするか
・自分の違和感をどうやって相手に伝えるか
この2点がポイントとなるのですが、
はたして、どうしたらいいと思いますか?
まず、ひとつできることとしては、
・違和感を言える場所
・違和感を言える時間帯
これを設定せざるを得ないと思います。
つまり、「違和感を言い合うこと」をテーマ
としたミーティングを行うのです。
「最近、チーム内に違和感はないか?」
「人に言えてないことは?」
そんなことを、アジェンダとして。
このようなミーティングを設定すれば、その
枠組みの中で、違和感について議論せざるを
得ませんよね。
これはオフィスでも、リモートでも、できる
と思います。
もうひとつ、できることがあるとすれば、
あなたが経営者や組織のリーダーであるなら
ば、相手の違和感をキャッチできるよう
〈自分を変えていく〉ことです。
これは、リモートでない場のほうが機能しや
すいですね。
マスクをしていても、会話の中から違和感を
キャッチしようと、意識してみてください。
ただし、違和感をキャッチできたとして、
思っていることを伝えたり、伝えられたりす
ることに慣れていないと、「相手を非難して
いる」と感じてしまう文化がありますよね。
決して、非難ではないのに、慣れていないが
ために「言っちゃダメかも」「悪口になるか
も」と考えてしまう人も、いると思います。
そこに慣れていくこと。
リーダーの人たちこそ〈オープン〉であるこ
とが、チームの雰囲気を変えて行くでしょう。
【経営者のマインドセットの秘密】
違和感に気づけるよう、
自分をオープンに変えていこう。
■■ 今週のJOE語録━━━━━━━━■■■
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怖い と 危ない は違う。
by Joe
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怖いことは、避けなくていい。
危ないことは、避けるべき。
ビジネスにおいて、
怖いことを避けようとするから、
判断を間違える。
怖いことは、怖いと感じるだけ。
大丈夫だから。
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