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『変化に対応するための問い(1)』~経営者のマインドセットの秘密 Vol.363~

エグゼクティブ・コーチの
秋山ジョー賢司です。

先日、ビジネスや勉強・学習に役立つ多彩な
オリジナルコラムを掲載している、
「STUDY HACKER」での取材が公開されました!

https://studyhacker.net/kenji-joe-akiyama-interview01

・「不安」を手放せない2つの理由
・「偽りの自分」から「本当の自分」を手に
 入れる方法
・「理想の自分」に変わる最強4ステップ

「不安を覚悟に変えるための思考法」につい
て、上記内容を分かりやすく解説しています
ので、ぜひご一読ください!


■■ 今週のテーマ━━━━━━━━━■■■
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変化に対応するための問い(1)
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今まさに、世の中では〈環境の変化〉が起き
ています。

皆さんも、変化を感じていますね?

「今のままじゃダメだ」
「変化に対応できる自分にならなければ」

と、頭では理解できていると思います。

では次、
変化に対してどんな問いをもっていますか?

「どうすればいいの?」でしょうか?

一見、次を見据えているこの問い。
実は何を尋ねているのかが曖昧です。

助けてほしいのか?
やり方が見えないのか?

自分と向き合うなら、「どんな自分」になる
べきか問い、答えを出さなければなりません。

そこで、環境の変化に対応するための重要な
問いが3つあるのですが、今日話したいのは
その1つ目。


Q 1 --------------------------------
「どんな自分になればいいの?」
------------------------------------

つまりは〈方向性〉を考えること。

これが明確でなければ、変化できません。

なぜならば、答えのない時代だから。

答えがない中で、私たちは意思決定を余儀な
くされています。

意思決定を迫られると、悩みますよね?

「これでいいのかな?」
「このまま進んでいいのかな?」

そんな時、自分の方向性があって、腹を括れ
ていたら、コミットできるはず。

逆に方向性がなければ、周囲に答えを求めた
り探したりしてしまいます。

だから、〈腹を括る〉こと!

腹を括れる自分になること。

それが、秋山流、環境に対応するための明確
な答えの一つです。


まずは「どんな自分になればいいの?」
と問う。

次に、腹を括って「こういう自分を目指した
い」と自分なりの答えを出す。

そしてやり抜く!

これを常に意識してくださいね。


【経営者のマインドセットの秘密】
答えのない時代だから
自分で自分の方向性に腹を括る。


■■ 今週のJOE語録━━━━━━━━■■■
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私は、完璧だ。なんでもできる。

失敗もできるし、
落ち込むこともできる。

そして、

立ち直ることさえできる。

どうだ参ったか。

                by Joe

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完璧=なんでもできると訳すなら、

失敗くらい できないと。
落ち込むのも できないと。

完璧ではありませんね。



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