エグゼクティブ・コーチの
秋山ジョー賢司です。
前回は、部下や顧客が違和感や本音を言えないときに見せる
「沈黙のサイン」に注目しました。
▽『沈黙のサイン』~Vol.523~
https://joe-akiyama.com/cst_mailmag/mailmag_523/今日は、そのサインに気づいた後、
どう関わるかがテーマです。
相手の言葉を引き出す
〈問いかけ〉と〈距離感〉の取り方についてお伝えします!
■■ 今週のテーマ━━━━━━━━━■■■
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沈黙のサインに気づいたら?
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部下や顧客が発する〈沈黙のサイン〉に気づいたら?
〈問いかけ〉と〈距離感〉を意識した関わり方をすることで、
相手の本音を引き出したいところです。
まずは、〈問いかけ〉。
普段、皆さんがよく使っている“問い”を、
少し変えてみましょう。
例えば、よく使うのが「問題ある?」という問い。
“問題”という言葉は、
人によって受け止めのサイズ感が違います。
そのため“問題”という言葉を使わず、
こう問いかけてみてください。
→「何か気になっていることある?」
→「違和感を感じていることある?」
それから、進捗を尋ねるときの「進んでいる?」という質問。
これだけだと、YESかNOで返事が終わりがちですよね。
ニュートラルに“どこからどこまでなのか教えて”
というニュアンスを含めたいので、
ひとこと加えてみましょう。
→「今、どこまで進んでいる?」
また、「本音で言って!」と言いたい時は?
“本音”と言われると、相手には負担が重すぎて、
なかなか言いにくいものです。
→「遠慮している部分はあるかな?」
→「遠慮して言えていないこと、ある?」
…といった言い方をしみてくださいね。
次に、安全な〈距離感〉について、ポイントは3つです。
1つ目は、〈正解を求めない〉こと。
例えば「違和感がある」と言われた時、
「どの部分に?ちゃんと把握したいから教えて」
と正確性を求めるのは、この段階では効果減。
「そうなんだね。言語化できる部分はある?」
これくらいに留めておき、
“何が正しいか”ではなく“何を感じているか”
に耳を傾けてください。
2つ目は、〈沈黙を恐れない〉こと。
言葉が出ない(沈黙の)時間こそ、“待つ”が鉄則!
「何で教えてくれないの?」と詰め寄らず、
「今は分からないんだね。言語化できたらまた教えてください」
で、OKです。
そして3つ目は、〈先まわりしない〉こと。
つまり相手の言葉を待ちきれず、
「それって〇〇でしょ?」と、自分から結論や提案を
出さないようにしてほしいのです。
本音を言えない、
違和感があるのに言えないということは、
“言語化”ができないということ。
だからこそ、
相手が言語化するプロセスに寄り添っていくことが、
とても大事なのです。
【経営者のマインドセットの秘密】
沈黙のサインに気づいたら
言語化を引き出す問いかけと、
安全な距離感を意識する。
■■ 今週のJOE語録━━━━━━━━■■■
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自分を選べ。
by Joe
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今までどんな「自分を」選んできたのだろうか?
この先どんな「自分を」選ぶのだろうか?
自分で選ぶんじゃない。
自分を選ぶんだ。
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