エグゼクティブ・コーチの
秋山ジョー賢司です。
「ちゃんと説明したのに、なぜか動いてもらえない」
そのとき私たちは、つい
「伝え方が悪かったのかな」「内容が足りなかったかな」
と考えがちです。
でも実は、話す側がどれだけ工夫しても、
越えられない“ある壁”が、聴く側の中にあるとしたら?
今週は、相手の中に「そうだ」「やろう」
という意思が生まれる前に、脳の中で何が起きているのか。
その順番を、丁寧に見ていきます!
■■ 今週のテーマ━━━━━━━━━■■■
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聴く側のメカニズム
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コミュニケーションには、
〈内容(意味)〉を分かりやすく伝えると
〈理解〉をしてもらえて
〈共感〉が生まれ
〈行動〉が始まる
…という黄金法則があります。
つまり“何をどうやって伝えるのか”が大切で、
〈話す側は内容を重視する〉
というポイントが裏付けられていますね。
皆さんは普段、相手にしっかり伝えたいことがある時、
どういう伝え方をしているでしょうか?
そして、
語ったことが聴く側の相手に“届いた”と感じるのは、
どういうときですか?
私は、聴く側の中から「そうだ!」「やろう!」
という意思が湧いたとき、
“届いた”と認識できるのではないかと思います。
だとしたら聴く側の人は、
どういう聴き方をすることで〈意思〉を
生み出しているのでしょうか?!
実は、聴く側の脳のメカニズムを見てみると、
3つの層があると言われています。
1=安全の層(脳幹)
私たち生き物は、まず〈安全〉を重視します。
相手は敵か?味方か?
攻撃してくるのか? してこないのか?
見極めて、安全だと分かったら
この層を通過するそうです。
↓
2=関係の層(大脳辺縁系)
次に判断するのが〈関係〉。
自分にとってどんな関係があるのか?
例えば、好感が持てる人なのか?
クリアして、次に進むのです。
↓
3=意味の層(大脳新皮質)
大脳新皮質は“創造性”を司る部分。
この層で、自分にとって「価値がある」と
意味づけできたら、
「やろう!」という意味を生み出します。
聴く側が〈意思〉を生み出すには、
この3つの層を順番に通過していく必要があるわけですね。
それを踏まえて、ここで質問です!
あなたとの心理的距離が、近い人と遠い人では、
どちらの人ほど(あなたの)影響を受けると思いますか?
答えは来週!
もう少し、メカニズムのお話をしていきます。
【経営者のマインドセットの秘密】
聴く側の意思は
安全→関係→意味の層を通過して生まれる
■■ 今週のJOE語録━━━━━━━━■■■
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自分の行動に、
自分が勇気付けられた時。
それを、自尊心という。
by Joe
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確かに、あなたの行動は、誰かを勇気付けるだろう。
しかし、気づくべきだ。
あなたの行動は、あなたを勇気付けていることに。
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