エグゼクティブ・コーチの
秋山ジョー賢司です。
今年もメルマガをお読みいただき、
ありがとうございました。
年末年始は、1年を振り返るのにちょうどいいタイミングですね。
「伝えたつもりだったのに、伝わらなかった」
「配慮したはずなのに、距離が縮まらなかった」
そんな場面はなかったでしょうか。
実は、その違和感の背景には、
相手との見えない距離が関係していることがあります。
年内最後の今回は、「心理的距離」についてお話しします!
■■ 今週のテーマ━━━━━━━━━■■■
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心理的距離の正体
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皆さんの周囲には、
心理的距離が近い人と遠い人がいますよね?
直属の部下や関係性の深い顧客とは、心理的距離が近い。
一方、規模の大きな会社では、
話したことがない社員や会ったことがない顧客のように、
心理的距離が遠い人もいるでしょう。
ここで、質問です。
あなたとの心理的距離が、近い人と遠い人。
どちらの人ほど(あなたの)影響を受けると思いますか?
答えは、〈距離が近い人〉のほう。
考えてみれば、分かりますよね?!
あなた(話す側)は身近な人にほど
「分かってくれているはず」という前提で
話をすると思います。
逆に相手(聴く側)は、身近なあなたに対して
「分かってくれているのかな?」
という不安を持っているからです。
実は、ここに大きな落とし穴があるんです!
もしも仮に、相手があなたに対して
「自分のことを分かってくれていない」
と感じたら、どうなるでしょう?
聴く側の脳のメカニズムは、
安全→関係→意味の層を順に通過するんでしたよね?
その際、〈関係〉の層を通過できないのです。
通過できず〈意味〉の層に辿り着けないので、
自ら「そうだ!」「やろう!」という行動を生み出せない。
その代わりに、創造性を司る大脳新皮質は
「無理!」と思ったことに対してクリエイティブになるので…
「聴くフリをしよう」
「言われたことだけをやろう」
…そう、他人事に思われてしまうのです。
これが、私たちがいくら思いを込めて語っても
相手に伝わらない理由。
だとしたら、相手から
「分かってくれている」と思ってもらえるか?
「接続できている」と思ってもらえるか?
それが“伝わる語り方”の鍵になりそうですね。
来年も引き続き、
“伝わる語り方”を一緒に見つめ直していきましょう。
今年も1年間、お疲れさまでした!
どうぞ良いお年をお迎えくださいね。
【経営者のマインドセットの秘密】
心理的距離が近い人ほど、話し手の影響を受けやすい
■■ 今週のJOE語録━━━━━━━━■■■
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怖い と 危ない は違う。
by Joe
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怖いことは、避けなくていい。
危ないことは、避けるべき。
ビジネスにおいて、
怖いことを避けようとするから、判断を間違える。
怖いことは、怖いと感じるだけ。
大丈夫だから。
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