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『現実を“共に”見る」のはなぜか?』~経営者のマインドセットの秘密 Vol.548~

エグゼクティブ・コーチの
秋山ジョー賢司です。

 

年明けから数日が経ち、現場が動き出す中で、
今年は「どう関わるか」「どう伝えるか」を
あらためて考える場面も増えてきているかもしれません。

 

今週は、チームを動かすうえで土台になる
とても大切なテーマを扱います!

■■ 今週のテーマ━━━━━━━━━■■■
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現実を“共に”見る
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チームを動かす際、皆さんは目的や目標、
意義をしっかり伝えようとしていると思います。

ところが、いくら思いを込めて語っても伝わらない…

伝わらないワケは、相手から見て
〈接続できている〉と思ってもらえていない
からかもしれません。

語りを届けるためには、
人として接続する〉こと。

それは〈相手の現実を共に見ること〉と、
私は定義したいと思います。

皆さんは日頃から、
「相手の話も良く聴こう」と心がけていますよね?

ただし、それが単なる“ヒアリング”になっていれば、
相手はあなたと「接続できていない」と感じてしまいます。

ヒアリングとは、情報を取得して、
それをあなたの優位に活用するイメージだからです。

そういうヒアリングではなく、
“接続”して、相手の現実を“共に見る”ことを
大切にしたいのですが(私も!)…

はたして〈現実を共に見る〉とは、
どういうことでしょうか?

ポイントは3つ!

1)状況=今、何が起きているか?
2)感情=今、何を感じているか?
3)意味=何を大切にしたいのか?

これらをポイントにして問いを投げかけ、
相手の現実を、相手とあなたの2人で一緒に見ていくのです。

そして〈人として接続する〉ことは、
普段から実行していくことが重要です。

例えば1 on 1の時とか!

「会社は今後、◯◯をやっていこうと思う。
 君にプロジェクトを任せたい。
 理由は◯◯なんだけど、どう思う?」

…と、伝えて。

相手が「う〜ん…」と、悩むようなら?
あなたも「どうだろうね?」と一緒に考える。

そして
「負荷がかかると思うところはどこ?」
「もし引き受けてくれるなら、
 どんなことをやってみたい?」

…と問いながら、また相手と一緒に考える。

これが〈人として接続する〉ということです。

聴く側は、あなたのことをよく見ています。

あなたに相手の現実を「知りたい」という気持ちがなければ、
相手はあなたのことを“敵”だと受け取ってしまいます。

たとえあなたの話が正しくても、
相手の心はついてこないのです。

人として接続して、語る。

そうすれば、あなたが思いを込めた語りは、
きっと相手に届くはずです。


【経営者のマインドセットの秘密】
人として接続することは
相手の現実を“共に”見ること

■■ 今週のJOE語録━━━━━━━━■■■
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私は、完璧だ。なんでもできる。

失敗もできるし、
落ち込むこともできる。

そして、

立ち直ることさえできる。

どうだ参ったか。

     by Joe

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完璧=なんでもできると訳すなら、

失敗くらい できないと。
落ち込むのも できないと。

完璧ではありませんね。

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