エグゼクティブ・コーチの
秋山ジョー賢司です。
相手のちょっとした変化に気づいたとき、
「今の、聞いていいのかな?」
「ここで問い返すのは違う気がする…」
そんな迷いがよぎることはありませんか。
キャリブレーションは強力な技術ですが、
使う“場所”を間違えると、
かえって関係性に影響することもあります。
今回は、シーン別に
キャリブレーションの扱い方を整理してみます!
■■ 今週のテーマ━━━━━━━━━■■■
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キャリブレーションを使う場所
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キャリブレーションは
相手の外側の変化を観察する技術です。
相手を観察して、変化をキャッチしたら、
その意味を勝手に決めつけずに
ありのまま問いとして返します。
ですが、ビジネスにおいてはさまざまなシーンがあり、
ダイレクトに問いを返せる時もあれば、
返せない時もありますよね。
時と場合によって、
どのような扱い方をすれば良いのでしょうか?
3つのシーンを想定して考えてみます。
1)1 on 1
キャリブレーションを
いちばん扱いやすいシーンといえば、
1 on 1だと思います。
1対1の対話をする中で、
相手に集中し、変化にも気づきやすい。
「今、その話をした時声が少し弱くなったね?
どんなことが頭に浮かんだの?」
…と、キャッチした変化をそのまま伝え、
問いかけることができます。
2)会議
1 on 1と違い、会議の相手は複数人。
1対“多”とはいえ、
一人ひとりの変化をキャッチすることはできます。
「AさんがBさんの発言を聞いて沈黙した」
「私の意見を言ったら
BさんとCさんが視線をそらした」
「Aさんの提案中に
Cさんがメモを取るのをやめた」
…と、ひとまず観察まで。
会議のあと、
一人ひとりに問いかけをするアプローチが
おすすめです。
3)営業・商談
相手がクライアントさんの場合にも、
キャリブレーションは使えます。
例えばあなたの提案を聞いた相手が
身を乗り出したり、大きく息を吐いたり、
質問が増えたり…
その変化について、
さすがにフィードバックはしづらいので、
自分の中で“何かのサインかも”と捉えるまでにとどめます。
その前提で「何か気になる点はありますか?」
と尋ねてみると、相手は話をしてくれるはずです。
ただし、
関係性の深いクライアントさんには、
1 on 1の時と同様に
変化をフィードバックしても良いと思うんです。
むしろ、それくらいの関係性になりたいですね!
【経営者のマインドセットの秘密】
キャリブレーションを使う時と場所によって
フィードバックの仕方を工夫する
■■ 今週のJOE語録━━━━━━━━■■■
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あなたの可能性を広げないで、
誰かの可能性を広げる?
ふっ…無理な話だね。
by Joe
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部下の可能性を広げたい、と言うけれど
あなたは、自分の可能性を広げることが
できていますか?
自らの可能性を広げている経営者だからこそ
相手の可能性も広げられる。
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