エグゼクティブ・コーチの
秋山ジョー賢司です。
部下やメンバーと向き合う中で、
「もっと深く関われたはずだ」
と感じる瞬間はないでしょうか。
その違和感の正体は、
関わり方や問い方だけでなく、
“どこまで相手を観ているか”にあります。
今日は、観察の深度が組織に与える影響について
見ていきましょう。
■■ 今週のテーマ━━━━━━━━━■■■
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観察の深度が組織を変える
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〈マインドリーディング〉は、
こちらが相手のことを察し、先回りして答えを持ちます。
ですから、マインドリーディングを使う側が
“相手を扱う立場(上位者)”になり、
コーチングや1 on 1をする時の責任は大きい。
一方〈キャリブレーション〉は、
相手を観察して、主体を戻し、
思考してもらうスキル。
“相手が自分を扱うための支援”をするので、
上司はその場をつくる人、
部下は思考する人という関係をつくりやすいです。
その場で気づきが共有された場合、
2人で一緒に考える関係も生まれます。
ちなみに、昔の私は、
マインドリーディングばかり使っていました。
もっと前は、
相手を見ず、考えを押し付けていた時もありました。
そこから心理学などを勉強し、
〈マインドリーディング1.0〉へ。
この段階でも、相手をコントロールしていましたね。
その後コーチングに出会い、
相手の気持ちに寄り添うようになったのが
〈マインドリーディング2.0〉の時代です。
それでも限界が来て、
〈キャリブレーション1.0〉に移行。
相手を観察し、
「声が変わったけど、どんなことに気づいた?」
などと問いかけることで、
主体を戻すことができるようになりました。
そして今、やりたいのは
〈キャリブレーション2.0〉。
相手の中にしかなかった問題を
“組織の問題”として共有し、共に考えたいのです。
実際は、今も全部の段階を使っています!
必要だと判断した場合には、
「私なら、その判断はしません」と、
自分の考えや違和感を率直に伝えることもあります。
できることなら、
キャリブレーション2.0の次元で相手と関わりたいし、
関わり始めています。
皆さんは、相手とどう関わりたいですか?
相手をラクにしてあげたいだけなのか?
相手の本音を聞きたいのか?
観察の深度が変わると、見える世界が変わりますよ。
【経営者のマインドセットの秘密】
自分は相手とどう関わりたいのか?
考えて、観察の深度を変えてみよう
■■ 今週のJOE語録━━━━━━━━■■■
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自分を選べ。
by Joe
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今までどんな「自分を」選んできたのだろうか?
この先どんな「自分を」選ぶのだろうか?
自分で選ぶんじゃない。
自分を選ぶんだ。
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