アレルギー反応は、ヒトの生理的反応です。
言い換えるならばプログラム。
レモンを見たら唾液が出る。
と同じです。
このことを知り、NLPをうまく活用すれば
アレルギー反応を起こしにくくできます。
例えば花粉症。
このプログラムは。。。
花粉が鼻の粘膜に着く
↓
感覚器がそれを受信し脳にその情報を送信
↓
脳は鼻水を出すことを指示
↓
鼻水が出る
簡略化するとこんな感じ。
このプログラムで介入できるところは、
花粉が鼻の粘膜についた「その後」です。
花粉が鼻の粘膜についた瞬間、
脳に違うことをイメージさせます。
自分が鼻がスッキリしていた時の映像。
そこにいた時の映像とその場所にいた時のフィーリングを想起します。
すると脳は「その映像」と「その感覚」に
なるように生理的反応を起こします。
私は、これで自分の花粉症をかなり軽減させました。
このように、
意識的にヒトのもつプログラムに介入する。
これがNLPの機能の一つです。
皆さんも、試してください。
ジョー